河川敷の側道で人の往来を
じっと、見つめていた黒白猫。。
誰かをいや、何かを待っているような
表情を見せていた。。
それは、この
”厳しい環境”から抜け出す。
そんなことを考えていたのかもしれない。。
ふと、芝生の合間から撮影していた、
私に気がついたとき。。
その穏やかだが、訴えるような視線が忘れられない。。
人と猫、同じ命なのに。。
なぜ、小さき命が過酷な一生を送らなくてはならないのだろう。。
いつか、変えたい。
この悲しいだけの負の連鎖を。。
だからこそ、伝えていかねば。。
目指すべき未来とかけがえのない命のために・・・